新しさを取り戻せ!ワイパーゴムの劣化症状とは?

 

株式会社 雅です。

ワイパーは車の部品の中でも特に劣化しやすいパーツの一つなので、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
フロントガラス上の雨やほこりを除去する役割を果たしており、劣化すると運転中に十分な視界を確保できなくなる危険性が生じます。
早速劣化症状、交換時期等ご紹介していきたいと思います。

解説

ワイパーゴムの役割とは?

ワイパーゴムとは、自動車のフロントガラスなどをきれいに拭くために使われるゴムのことです。

自動車のフロントガラスは、雨や泥などで汚れていることがありますね。

そんな時、ワイパーゴムを使うことで、フロントガラスの汚れをきれいに拭き取ることができます。

ワイパーゴムはゴム製で、フロントガラスに当てるとゴムの部分がフロントガラスに擦りながら水滴や汚れを取り除いてくれます。

ワイパーゴムの交換時期は?

ワイパーゴムの交換時期は、ワイパーのゴム部分が劣化してワイパーの性能が落ちる前に交換することが大切です。

ワイパーを使用して拭き残しや筋が残るなら、交換のタイミングです。

運転席からの視界を確保し安全に乗るためにも、早めにワイパーブレードを交換してください。

また、ワイパー作動時に音や振動が気になるなら、ワイパーゴムの劣化が疑われます。

ゴムをチェックしつつ、ブレードに損傷や故障がないか確認しましょう。

ワイパーは経年劣化するので、ワイパーゴムは1年に1回、ブレードは1〜2年に1回交換すると安心です。

 

ワイパーゴムの劣化症状

 

拭き方にムラが出る
スジ状の線が入る
ワイパー作動中に異音がする
ワイパーゴム自体の状態が悪い
水分がにじんで残ってしまう
あなたの愛車にはこのような症状はでていませんか?
1つでも当てはまる場合は一度みてもらいましょう。

ワイパーゴムの交換費用

雅での交換費用、国産車はフロント左右交換で¥2,200です。

輸入車は車両情報、現車確認の上取り替えになります。

ワイパーゴム交換は自分で行うこともできますが、車の専門家に任せるのも安心ですよね。

ワイパーゴムを交換したい場合は、近くの車の修理・整備を行っているお店に相談してみると良いでしょう。

 

撥水タイプのワイパーもある

撥水タイプのワイパーは、特殊な撥水成分を含んだワイパーゴムを使用しており、フロントウィンドウを拭くことでガラス面に撥水効果をもたらします。

これにより、水滴が弾かれ視界が良好に保たれます。

 

撥水ワイパーのメリット

・撥水コーティングの手間が省ける

撥水ワイパーを装着するだけなので、一般的な撥水剤のように手作業で均一に塗布する必要がありません。

・撥水効果がより長持ちするようになる

通常の撥水剤がワイパーの作動によってその効果が減少するのに対し、撥水ワイパーは使用する度にコーティング効果を発揮し、撥水効果をより長持ちさせます。

 

撥水ワイパーのデメリット

・フロントガラス全体に撥水効果を与えることはできない

撥水ワイパーはワイパーの届く範囲でのみ撥水皮膜を形成できるため、フロントウインドウ全体に撥水効果を求めるドライバーには、撥水剤を併用することを推奨します。

・強力な洗浄効果を持つウォッシャー液は撥水効果を弱めることがある

ウィンドウウォッシャー液の中には、撥水効果を弱めてしまうものがあります。撥水剤と相性の良いウォッシャー液を選びましょう。

まとめ

いかがでしたか?

ワイパーの定期的な交換は、安全運転に不可欠なメンテナンス作業です

梅雨の時期までの交換をおすすめします。

無料相談やお問い合わせにつきまして、お気軽にお問い合わせください。

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