株式会社 雅です!
いよいよ2月に突入!
節分が終わり、いよいよ春の到来を待ちわびる頃となりましたが、皆様お変わりございませんでしょうか。
突然ですが、愛車を運転する際こんな症状はありませんか?
「やけに揺れるな」「カタカタ異音がしている」
それショックアブソーバーの不調サインかもしれません!
「足回りに違和感があるけど、どんな症状がでるの?」「ショックアブソーバーとは?」など疑問に感じることが多いのではないでしょうか。
ショックアブソーバーの交換は車のメンテナンスにおいて重要な作業です。
車の乗り心地や安定性に大きく影響するため、劣化や故障した場合には早急に交換する必要があります
ショックアブソーバーを始めとするサスペンションは、不具合がでても、どんな症状なのか詳しく分からないですよね。
本記事ではショックアブソーバーの寿命や劣化のサインを見極める方法を紹介します。
解説
ショックアブソーバーとは?
ショックアブソーバーとは、自動車のサスペンションの一部です。
サスペンションは、段差を乗り越えるときの衝撃を和らげる役割を果たします。
スプリングは衝撃を吸収する働きがありますが、その特性上、伸びたり縮んだりを繰り返します。
その伸び縮みを吸収するための部品がショックアブソーバーです。
ショックアブソーバー不調サイン
ショックアブソーバーは、車をブレーキしたり曲がったりした際に車体のゆれを減らす役割を果たします。
急ブレーキをしたときに正常に働いていれば、安定感があります。
また、カーブで曲がった後に揺れが続く場合は、ショックアブソーバーが故障している可能性があります。
その場合には交換が必要です。
- カタカタ
- キシキシ
- コキキコ
- コトコト
- ギシギシ
ショックアブソーバーの交換時期目安
ショックアブソーバーの交換を検討する時期は、使い方や車種によりますが、
純正の場合で一般的に「7〜10万km」、走行距離50,000~80,000km程度の走行距離がひとつの目安とされています。
そのため、「まだ変な音や違和感がないから大丈夫だな」と思っていても、ショックアブソーバーの交換するタイミングを覚えておきましょう。
使いすぎて寿命や交換の必要な時期を超えると、故障に気づかずに他のパーツにも影響が出て、最悪の場合車が走らなくなるかもしれません。
ショックアブソーバー交換作業
「ショックアブソーバーに減衰力の低下が見られ、交換を希望される方は交換費用についての詳細をお知りになりたいと思われるでしょう。」
ショックアブソーバーは、1本あたり13,000~25.,000円かかり、工賃を合わせると70,000~100,000円(※車種によって異なります)かかります。
サスペンションを構成する部品に問題があるかも?
サスペンションは、車の乗り心地を良くするための装置です。
ショックアブソーバーはその一部で、道路の凹凸や振動を吸収する役割を持っています。
- アッパーマウント
- ボールジョイント
- テンションロッド
- ショックアブソーバー
- スタビライザー
- ブッシュ
- アッパーアーム
- ロアアーム
- コイルスプリング
同じように車のサスペンションに不具合があると、道路の段差や振動をうまく吸収できず、車内に衝撃が伝わってしまいます。
その結果、乗り心地が悪くなり、車のパーツにも負荷がかかってしまいます。
ですから、サスペンション全体に不具合がある場合は、早めに修理または交換をする必要があります。
まとめ
以上、ショックアブソーバーについてまとめました。
車の快適性や安全性に欠かせないパーツであり、正しい選び方や交換のタイミングを知ることは重要です。
また、新しい技術や製品が常に開発されているので、興味を持った方は最新情報をチェックしてみてください。
車のメンテナンスや改造に役立つ記事も充実していますので、ぜひご覧ください。
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